水害手づくりマップ2日目
「水害手づくりマップ」を作成する支援活動。
今年度は豊山町の志水小学校にお邪魔しています。
今回は全2日間の日程のうち後編として、2日目の様子についてお伝えします。
(1日目の様子はこちらから)
実施日時:2025年11月16日(日)
実施場所:豊山町立志水小学校

2日目開催
2日目の会場は、地域の避難所に指定されている志水小学校の多目的室をお借りしました。

確認用マップ
例年と同様に、1回目のまち歩きで発見された危険箇所を、私たちNPOが地図上にまとめました。

情報の確認
参加者の方々と一緒にこのマップをじっくりと見直し、情報に間違いがないかを確認していきます。

写真の選定
地図には、写真を貼るスペースが用意されています。参加者の方々は、各自が撮影した写真の中から、地図に合うものを選び出します。どの写真を選ぶか、熱心に話し合う様子が見られました。

内容の確認
グループに分かれて、地図に書き込まれた内容を一つひとつ確認していきます。危険箇所への具体的な説明や、避難経路の検討など、活発な意見交換が行われました。
NPOスタッフは、参加者の方々の疑問に丁寧に答えながら一緒に考え、より良いマップ作りをサポートします。

気象ミニ講座
地元にお住まいの気象予報士の方にお願いし、過去の水害(東海豪雨)の時の天気図についてミニ講座の時間も設けることができました。

マイ・タイムライン
続いて、洪水などの災害発生時に「いつ」「何をするか」を整理した、自分専用の防災行動計画の作成です。

発表・共有
最後に、各グループが作成したハザードマップを発表し合いました。それぞれのグループが、今回の活動を通じて感じたことや学んだことを共有しました。
このあと何度かのチェックを経て、手づくりハザードマップが完成します。
今回のエリアには、東海豪雨の際に実際に被害があった地域も含まれています。
過去の水害を体験された方、そして水害後に地域に住み始めた方が意見交換することで、自分たちの住んでいる地域の危険性をあらためて認識する機会になりました。世代や経験の違いを超えて学び合うことで、防災意識をより高めることができたと思います。
完成したハザードマップは、地域の防災活動に役立てていく予定です。
手づくりハザードマップの作成については、ハザードマップ作成支援のページもご参照ください。
